新しいスーパーマン「マン・オブ・スチール」を観て来ました。

少し前に「マン・オブ・スチール」を観て来ました。

往年の「スーパーマン」新たなる登場の映画です。

スーパーマンⅡ

スーパーマンⅠ

「ダークナイト」(バットマン)3部作のクリストファー・ノーランの制作で、ダークナイトがそのタイトルのようにややダークな内容であったのとは対照的に「マン・オブ・スチール」のスーパーマンは陽性なスーパーヒーローとしての位置付けのようです。

TVのスーパーマンを観た世代にはニュー・スーパーマンはより早く
躍動的です。

死滅してしまったクリプトン星の復興を願うゾッド将軍を凄まじいバトルの末に倒し、故郷であるクリプトン星よりも地球を守ることを選択した鋼鉄の男(マン・オブ・スチール)のスーパーマン。

映画のストーリーとはいえ日本のウルトラマン同様に、人類のために地球を命懸けで守る価値があるのか疑問を感じますね。

何故なら、地球を再三に亘り傷つけているのは、人類ですからね・・・・