「へいわってすてきだね。」6歳の少年の詞が感動を呼ぶ

昨年の6月23日に糸満市で行われた沖縄の全戦没者を悼む式典で、当時6歳だった少年本人が読み上げた言葉が、大人たちを感動させたそうです。

「へいわなときにうまれてよかったよ。やさしいこころがにじになる。へいわっていいね。へいわってうれしいね。」

6歳の少年でさえも、へいわの尊さをちゃんと分かっているんです。


サイコパスのような日本のトップはこれを聞いてどのように感じるのでしょうか?
この少年がしみじみと読み上げた「へいわ」について、胸を張って頷くことができるのだろうか?

6歳だった少年が成人を迎えても、やがて人の親になっても、「へいわってすてきだね。へいわってうれしいね。」を言い続けることが出来ように命懸けで最大限の努力をするのが、日本のリーダーの役割だと思います。

もし真逆なことを強行しようというのなら即時辞任して欲しい。
「へいわをこわす」人を日本にはいらないのだから・・・