危さは駆け足でやって来ている~私たちの未来は私たちで守りましょう!

日々、加速をつけてとんでもない状況に強制誘導されようとしています。

週刊Fがスクープした安倍官邸によるNHK恫喝!
NHK側は土下座ざし、キャスターは涙したとあります。
どこかの国のことをとても言えないような強権独裁国家、言論弾圧がもう既に日常的に行われています。
「美味しんぼ」が健康被害を問題提起すれば、閣僚までが不快感を露わにしてマスメディアが風評被害の大合唱をする・・・・この国はもはや正常ではありません。

キャスターが国民の代弁者と気になること、心配な点等を質問してはならないとは何事なのでしょうか?
それ程後ろめたいことを違法ともいえる国民に対するクーデターで強引に閣議決定してしまう。
説明不足だったといいながら説明をすることもなく法案の作成に取り掛かり、担当相まで新設するという。
もっとも時間をかけて説明して国民の理解を得ればいいということではなく、絶対にやってはいけないことを数の力を傘に着て問答無用、傍若無人で押し切ってしまって、質問さえ許さないという傲慢さです。


昨日の滋賀県知事選では、自公候補が敗れました。
驕り高ぶった国民無視の現政権にNOを突き付けた形になります。
接戦の末というのが少し気になります、本来なら圧勝でなければならなかったと思いますが・・・


・説明できないから閣議決定
・嘘がばれる前に閣議決定
・先に決めちゃえよ閣議決定
・国会はいらないよ閣議決定
・国民の意見は無視だ閣議決定
・なんでもかんでも閣議決定


官邸周辺では連日、抗議集会が開催されています。


集団的自衛権行使反対


これから年末にかけて知事選が続きます。

長野 8月
香川 9月
福島、新潟、愛媛 11月
福岡市、沖縄、和歌山 12月

すべてにおいて、自公候補を打ち破って欲しいと思います。

マスマディアの誘導、操作に騙されることなく、不正選挙を監視しながら自分自身を愛する人を日本と守るために自分たちの未来は自分たちで切り開きましょう!




まぼろしの翼と共に


今でもボクは 思い出すのさ
あの頃のこと あの日の人
ボクと同じ 学生だった
国とためと 死んでいった

君は若くたくましく
短い命だったが
まぼろしの翼と共に
炎の中に消えてしまった。

君はある夜 私に言った
恋人と別れてきたと
ボクは今も覚えているさ
あの時 君のまなざし

君が死んだ 次の夜に
悲しい涙で あの娘は死んだ
もぉ いやだ こんな世界は
もぉ 二度と 見たくない