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先日、昔からの虫仲間であるT氏に貰ったレポート「最近の危い自然保護?=採集禁止風潮に思う」を読んで共感を覚える点が多くありました。

環境省が「種の保存法」に指定する種を一般から公募という動きがあるようで、本来「種の保存法=採集禁止の種指定」は十分な調査・研究によって検討されるべきであって、公募で決めるようなことではないです。

2020年までに「種の保存法=採集禁止の種指定」を4倍増(300種追加)するというのが環境省方針らしい。

自然保護を標榜しながら、自然環境の破壊を見逃して開発を許し、役人の「都合や実績作りの思惑」のために非常識な指定を推進して行くという。

この推進に反対する意見を、国民・大衆の民意に反するとして排除して行くのかも知れない。
多くの自然科学研究者を育み、自然とのふれあい、自然の重要さを子供たちに体感させられる採集という行為を禁ずるつもりなのだろうか?

環境を破壊して採集者だけを悪者にする、欺瞞の自然保護が罷り通ろうとしている。


先日自転車で走行していると、狭い道からいきなり自転車が飛び出して来て、渾身のブレーキを踏んで衝突を回避しました。

ところが相手は、スミマセンの一言を発するでもなく、顔さえ合わずに走り去って行ってしまいました。

最近はそういうことに慣れてしまった感があり、本当に「ありがとう。ごめんなさい」を言えない人が増えています。

気を取り直して再び自転車に乗り走行していますと、通りかかったご婦人が「荷台のヒモが解けて危ないですよ」と注意をしてくれました。
見ると本当にヒモが後輪に絡みついていて、危険な状態です。

お礼を言って自転車を降りて直そうとしますと、今度は後ろから歩いて来た若い女性が、「あ、やりますよ」と後輪に絡みついたヒモを丁寧な引き離してくれています。

自転車に乗ったままで申し訳ないと思いつつ、ご好意に甘えました。
手も多少汚れたことでしょうし、完了後、丁重にお礼を述べたところ、「気にしないでください。全然平気です」と人懐っこい笑顔を浮かべて去って行かれました。

ほんの少しの時間に、気分が悪くなる思いと優しい気遣いとに遭遇することになりました。


折しも、ソチ五輪で調子が出ない選手に対して、心ない発言をした人がいたようですが、人間として恥ずかしいことですね。


気持を傷つける人がいるかと思えば、心優しき人もいる、いろいろだと改めて感じます。

ツイッターで拡散していますが、大雪の中央道で渋滞に巻き込まれた人たちにヤマザキパンのドライバーが「好きなだけ持ってって!」と自社のパンを配ったそうで、ほっこりするいい話ととても評判になっています。

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リアルアンパンマンはいたのですね。

このドライバーの粋な計らいでは人々の心を打ち、ヤマザキパンの株価まで上がったそうです。


ネットで集めた情報では

この危機的な雪害の中、新潟県知事&新潟県民は「じゃあ、今から助けに行くよ!」新都知事は「雪なんて明日には溶けるでしょw」安倍氏は「天ぷら美味い」〜

う~ん、やはり資質や人間性は行動や言動に如実に表れるのかも知れません。

昔、TVで観たウルトラQに「ペギラが来た」「東京氷河期」という作品がありました。

ペギラは南極のペンギンが放射能を浴びて巨大化した怪獣で、口からマイナス130℃の反重力光線を吐き、物体を凍結させてしまう力を持ちます。

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南極観測隊の基地を襲撃し恐怖に陥れたものの、ペギミンHという苦手の物質を詰めた気象観測用ロケットを打ち込まれ、黒煙を起こして飛び去ってしまいました。

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その後、南極の氷が溶け始めたために北極を目指して北上し、その途中で東京に立ち寄って、首都圏を氷漬けにして氷河期のような惨状にしてしまいましたが、最後はやはりペギミンHの攻撃を受けて逃げ去ります。

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東京は、長いこと年に1~2度微量の雪が降るのみでしたから、大雪対しては無防備であり無力であることが、まざまざ立証されました。

奥多摩や群馬県南牧村、静岡県小山町では多数の人が孤立しているといいます。
冬季オリンピックの結果に一喜一憂している場合ではありません。

ドラマのペギラはペギミンHで追い払いことはできても、現実の雪害は待ったなしです。
自衛隊を派遣するなど、迅速に人命救助を最優先に対応を講じて欲しいものです。。
新都知事さんも頼みますよ。

終わっでみれば、何とも不毛な都知事選でした。

まるで狙いすましたような大雪に見舞われ、過去三番目に低い46・5%という投票率で、新人だけで争われた都知事選では過去最低だそうです。

マスメディアがこぞって当初から圧倒的優位と伝えていた自民党と公明党が推薦の舛添氏が始めから結果が分かっていた如く予想通りに圧勝し、しかも脱原発を掲げた細川氏、宇都宮氏を大きく引き離しての当選という結果に終わりました。

これでまた民意は脱原発ではない等と勘違いして現政権が再稼動路線を急速に進める気なのではないかと危機感を持ちます。
なにしろ、昨夏の参院選で「ねじれ」を解消してからは神をも恐れぬ大暴走、やりたい放題ですから、都知事選を制したことで更に強気の政権運営に出る可能性があります。

有権者の20%くらいの支持を受けたくらいで、「白紙委任」を受けたように考えられたらとんでもないですね。

都知事選でも凄まじい細川・小泉フィーバーは記憶に新しい所で、脱原発「原発ゼロ」のプロローグが始まったばかりです。

今回の運動の広がりは世論を盛り上げ、やがて国民的なうねりとなって必ずや受け継がれていくと信じます。

雪が降るとの予想がこのところことごとく外れていましたが、今回は的中で、先程夕食をとりに近くの店までに行く間に猛吹雪に遭ってしまいました。

これだけの大雪が下町に降ったのはもう何十年ぶりでしょうか・・・・
普段は滅多に使わない釣り用の長靴を履き、雪を踏みながら歩くのは何か別世界にいるような不思議な感覚になります。



明日は都知事選ですね。

細川さんの出馬決意は赤穂浪士の討ち入りの日に因んだと聞きましたが、討ち入り決行の日同様に大雪の投票日になった明日、悲願を成就できるのでしょうか。

組織票を持たない候補にとっては投票率は大きな鍵になります。
脱原発を争点にして有権者の関心が高まっている今回の選挙ですが、
この未曾有の大雪が有権者の足を奪うのではないかと心配されます。

日本の今後に大きな影響を与えることが必至の今回の知事選です。
お金で故郷を売らなかった名護市民に東京都民が続くことができるのでしょうか~

何かに取り憑かれたように、怒涛のような棄民政策を強行し足早に戦争への階段を駆け上がろうとする現政権・・・
2016年夏までは国政選挙がないため、今回は民意を知らしめる千載一遇の機会でとなります。

街頭演説での有権者支持のバロメーターにより、私の中ではもう既に誰が勝ったか決着は付いている感があります。

だが、そうはならないこともあるのが選挙であり、雪が積もろうと猛吹雪が荒れようと一人でも多くの人が投票し、日本の未来を左右する大事な一票を投じて貰いたいものです。

選挙期間中、桶狭間の戦いを引用して不利な戦いを制することを訴えた細川さんに勝利の女神は微笑むことを願いたい。

NHK新会長の籾井氏就任記者会見は問題発言どころか、会長としての資質そのものを大いに疑問視されざるを得ない異様さでした。

あまりの非難の声の多さに、個人的な見解を述べたと発言を撤回したようですが、公的な場で発言でありそんなことさえ弁えることができない人には到底勤まる訳がないとの印象を大多数の国民に与えました。

誤解を招いたのなら謝りますとは昨今の政治家たちの常套文句ですが、なんの危機意識も持たずに本音を語ったのでしょうね。


そしてNHKの体質を問われる問題はこれに止まらず、経営委員の長谷川氏は政治団体元幹部を称える追悼文を発表、そして同委員の百田氏は都知事選で特定候補の応援演説をし、他の候補を「人間のくず」呼ばわりして批判を浴びています。

経営委員が特定候補の応援をすること自体が異例であり、しかもいかに応援演説とはいえ、元主相、元厚生大臣、日弁連の会長をくず呼ばわりする人が、NHKの経営委員であることがもはや末期的であると感じます。

公共放送の使命や役割とは何なのか、その原点にも立てないような人たちによって構成されているNHKとはいったい・・・・


全世帯に受信料を課すどころか、その存在自体が国民に問われている。

都知事選はラストサンデーということで各候補とも熱がこもった街頭演説が繰り広げられたようです。

今回もマスメディアが予測をいち早く打ち出し、誰々が先行、圧倒的に優勢と派手に囃したてています。

ここ数回の国政選挙で顕著でしたが、有権者を恣意的に誘導するな手口はもういい加減止めて欲しいと思います。
残念ながら真に受ける人が多いからです。
マスメディアが勝って欲しい候補が有利と煽る・・・それ同調してしまう人、投票意欲をなくす人~

まあ、これが狙いなのでしょうけど。
該当演説で誰が有権者の支持を受けていたか、果たして圧倒的に優勢とした候補者が圧倒的な支持を受けたいたのでしょうか・・・
そのことは報道しない。

執拗なネガティブキャンペーンに偏向報道、さらに多数の人が指摘する集計の怪しさ・・・・

これで正しい民意が得られるとは到底思えない状況です。


今回は注目されている選挙であり、今後の日本の命運を左右する選択です。

正々堂々とガチンコ勝負で結果を待ちたいところですが、ダークさが漂う最中での審判になりそうです。

民主国家の誇りにかけて、民意が不当にアレンジされないことを祈るのみです。