3月も今日で終わり、今日は昨日とはうって変わって綺麗な青空でしたね。

ほぼ満開の桜が青空の中に浮かび、鮮やかです。

スカイツリー3-31

明日からが新年度の4月~

消費税値上げの反動か、銀行のATMにはいつもの倍くらいの行列ができています。

駅もストアもコンビニも商店も自販機もその対応でてんてこ舞いのようですね。

24時間営業のコンビニでレジの順番を並んでいたら、夜中の12時を過ぎ誰かさんからは新料金なんてことになるのでしょうか?

切符よりもPASMO等のオートチャージが幾分安いとか、自販機の値上げは便乗値上げであるとか、いろいろな声が聞こえてきます。


明日の4月1日に誰かさんが言わないでしょうか。

「消費税は据え置きにします。」と・・・・

支持率急上昇は間違いありません。



それが、庶民に対するささやかなエープリルフールであったとしても~

そして正夢になれば、なおさらです。






ネットで感動的なニュースに出会いました。

オランダのロッテルダム動物園で25年間飼育係をつとめたマリオさんが末期がんと診断され、脳腫瘍で動けない状態ながら長年過ごした動物園を再訪したいと願い、ベットに横たわったまま動物園意行くと、彼の異変を感じ取った1頭のキリンが彼の元に近寄り、キスをしていったといいます。

キリンのキッスⅠ

キリンのキッスⅡ

※お借りした画像です。


感謝のそしてお別れのキスだったのでしょう。
キリンと元飼育員との心の交流が生み出した感動ドラマだと思います。



過日、私の知人の女性が海外移住することとなり、飼育中の金魚を手放さなくてはなれない状況になりました。
すると、そのことを知ってか急に金魚がエサを食べなくなったそうです。
あまりに悲しそうなその様子に、意を決して海外に一緒に連れて行くことにしたと聞きました。

動物たちには、想像を超えたテレパシーがあり、心が存在するのだと改めて感じました。

忠犬ハチ公の話も同様ですね。


それなのに、自分のことしか考えない、イジメを止めない人間たちが多く存在することはとても恥ずかしく思います。

WindowsXPのサポートが来る4/9で終わるようです。

WindowsのOSは

1985 MS-DOS 1.0
1990 MS-DOS 3.0
1992 MS-DOS 3.1
1995 Windows95
1998 Windows98
1999 Windows98 Second Edition
2000 Windows2000
WindowsMe
2001 WindowsXP
2007 WindowsVISTA
2009 Windows7
2012 Windows8
2013 Windows8.1

と変遷しています。


私は95の時にパソコンを始めましたが、初期の頃のWindowsはまだ安定感がなく、XPで画期的な進化を遂げたように思います。
XPは現在でも企業で多く使われていて、サポートが終了してもまだ使い続けるとする傾向が強いようです。

ところが私自身はXPとは相性が悪く、当時使っていました2台のパソコンが同時にクラッシュ(共にハードディスクがクラッシュ)してしまい、重要な資料や画像を失ってしまいました。
なんとか復元できる方法もあるようでしたが、新品のパソコンを軽く買えてしまうような経費がかかるために泣く泣く断念しましたが、バックアップの重要性を改めて感じたものです。

現在使用中の2台のパソコンはVISTAになります。
XPが同時期クラッシュしてしまったため、既に7の発売が決まっていることを知りつつもそれまで待てずにVISTAにした経緯があります。
とにかく重たいと不評のVISTAですが、私的には既にXPよりも長持ちしていることになります。

XPからVISTAまで6年かかりましたが、VISTA以降はやや小刻みにOSが変わっていて現在の8.1まで3度リニューアルされています。
VISTAは使い始めて5年が経過し、さすがにパフォーマン低下が否めませんがXPよりも使えていて、まだ当分使う予定です。
ただVISTAのサポートは2017年4/11までとなっていて、この辺りが限界かも知れません。

新しいOSはなかなか使い勝手も良さそうですが、反面現在使用している様々なソフトが使えなくなるのではないかという懸念も大きいですね。
osとソフトの互換性も考えて新製品を出してくれると助かるのですが~

今、若い人たちの間ではスマホやタブレット等が大流行りでパソコンの機能をかなりリカバーしている面がありますが、やはりパソコンと全く同じ機能を持つものではないように思います。
パフォーマンスの低下を気にしながらも、当面はVISTAに頑張ってもらうつもりでいます。


 

マスメディアの劣化が叫ばれる昨今ですが、その中では良心的な記事を書いているとされるT新聞の世論調査の結果を読んでみました。

内閣支持率が56.9%、自民党支持率が40.7%、消費税導入により家計の支出を控えるが65.7%、消費税が来年の10月に10%に引き上げられることに反対が65.9%、現政権に経済政策により景気がよくなったと実感していないが70.9%、現政権の経済政策で世帯の所得が増えないと思うが、76.6%、原発再稼働に反対が56.6%、「集団的自衛権」が行使できるように憲法解釈を見直すことに反対が57.7%となっています。


国民が経済政策に不満を持っていて、脱原発、戦争反対の意向を持っているにも拘わらず、内閣支持率が高いことがなんとも不思議です。

調査の方法は全国の有権者を対象にコンピュータで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方で実施したそうです。

この手法が世論調査と呼べるかどうかは疑問ですが、内閣支持率や候補者の優劣等が国民に与える影響は大きいと考えられます。


大阪市長選は投票率が最低の23.59%であり、白票が4万5千を超したといいます。
先の都知事選共々、不毛な選挙となったようです。


投票率が低いのは有権者の意識が低いのかも知れませんが、またその原因が大雪だろうと何だろうとある一定の基準に到達しない場合は無効とするというような取りきめが必要であるような気がします。

そして世論調査による選挙予測、出口調査等で予め有権者にサディスチョンを与えるのはフェアでないので止めるべきだと考えます。
開票と同時に当確が出るなんて、いくらなんでもやり過ぎだと思っている国民はきっと多いことでしょう。


スカイツリー3-16

昨日は凄まじい風が吹き荒れましたが、春一番だったみたですね。

異様に長く寒い冬が終わりに近づき、やっと春の訪れかと嬉しさも束の間、まだまだ寒さを感じてしまいます。

さすがに暖房は入れなくても大丈夫ですが、それでなくても電気代、ガス代等の軒並みの値上げで光熱費貧乏まっしぐらの感があります。

そして来月からは消費税アップ!
これでは庶民は防衛策を考えないと、とても生活できない状況になりそうです。

消費税アップでもまだ飽き足らないのか、所得税の配偶者控除の見直し、さらに世帯課税まで検討しているという・・・・・
どこまで庶民からお金を搾り取れば気が済むのでしょうかね。

復興税は既に施行され徴収されていますが、他に流用されたとか、大半が使われないまま基金になっているとか伝わって来ます。

血の通った行政は、この国では期待できないものなのかも知れません。



泣いたりばかりいたて 幸せは来ないから
重いコートを脱いで 出かけませんか
もうすぐ春ですね
恋をしてみませんか ♪

 

キャンディーズ

どんなものにもなる夢の万能細胞「STAP細胞」研究の意外な流れに驚いています。

ほんの数ヵ月前には画期的な論文と称賛を浴び、ユニットリーダの若い女性研究者のかっぽう着姿が話題を独占していました。

しかし暗転し、英科学誌ネイチャー論文には画像の使い回し等の疑惑が相次ぎ指摘され、論文撤回の動きが出ているようです。

論文として体をなしていないとされるものの、STAP細胞は本当にあるのかさえ、疑問視されているようで厳しい状況に陥っています。

真偽の結論は見守るしかありませんが、掌を返したようなバッシングになっているのがとても気になります。
故意や捏造であったら、研究者として極めて不適切であったと思いますが、小さな誤りからの結果であったことも十分考えられ、調査を成り行きを静観する必要があると感じます。

今回の騒動が今後の画期的な科学の研究開発や、女性の活躍推進を阻害する流れになってはなりません。

そして「若い研究者の未熟」という言葉で総括してはならないと思っています。

早いもので、あの生きた心地がしなかった悪夢のようは大揺れの日から3年が経ちました。

ちょうど自宅事務所で仕事をしていた私は、今まで体験したことがないまるで船に乗っていうような激しい揺れの中で、とうとうこの日が来てしまったのかと恐怖におののいてしまいました。

上から物は落ちて来るし、金魚の水槽からは水がこぼれ落ち床は水浸しです。
慌てて玄関の戸を開けると、路上に立つ電柱が左右に大きくしなっています。
外を歩いていた女性たちから悲鳴が聞こえ、修羅場のような様相でした。

普段はほとんど観ないTVをつけると緊急地震速報が出ていて、どうやら震源地は福島県沖だと分かりました。
東京でこの揺れですから、震源地では相当な被害が出るのではないかととても気が重かったのを覚えています。

そして、時間が経過した後に二度目の激震が来た時は、さすがにもうダメだと思いました。
TVからは津波の痛ましい映像が繰り返し流れ、まさに最悪の日となり原発事故、放射能禍と被害が広がっていきました。


大震災からもう3年、まだ3年なのか・・・
尊い命を奪われた方々のご冥福をお祈りすると共に、今も避難生活を強いられている方々に心からお見舞いを申し上げます。

私たちはこの痛ましい大災害を決して風化してはなりません。
今後の教訓としていつまでも心に留めなければならないと感じます。



3月とはとても思えない寒さが続きますが、街を歩くと梅の開花を目にします。


香取神社3-11a

近くの神社を通りかかりますと・・・

香取神社3-11b

香取神社3-11c

梅がほぼ満開です。

香取神社3-11d

梅の横にスカイツリーも顔を見せています。



どんなに厳しい状況でもそれに耐えて花は開花します。

しかしながら、あれだけの災害から復興するのは簡単なことではありません。

復興税を国民から徴収しておいて他のことに流用したり、大半が使われることなくプールされていたり、この国の行政はあまりにも不可解であり稚拙です。

早急に心ある対応をしなければ、犠牲になった方々が浮かばれません。

大雪のため雨漏りとなり、業者に見積もりを依頼していますがなかなか埒が明きません。

下見にはなんとか来てくれましたが、大雨のテストをした後に見積もりという約束でしたが、当日に担当者が急病になり順延になってしまいました。

おろらく大雪のよる同様なトラブルが多発し修理依頼が殺到して、おそらく殺人的なスケジュールのため体調を崩したのだろうと推測します。

さらに4月からの消費税の値上がりによる需要も拍車をかけているのでしょう。
車や大型家電、パソコンを始め、駆け込みで購入しようとする庶民の心理もあると思います。

考えたらPASMOもTDLを始めとした遊園地や映画等の年間チケット、定期券や乗り物のチケット、そして公共料金に至るまで軒並みアップしてしまいます。

それでなくても3月の電気代請求書を見て愕然としてしまいました。
公共料金貧乏まっしぐらですが、さらに来月から値上げとなると、さすがにもううんざりですね。

収入が増えないのに、支出は青天井に上がっていく~


国民生活に重くのしかかる血税なのに、国民のために有効活用されずに、
相変わらずムダなことに費やされる

この悪しき流れをいい加減に変えることはできないものかと思います。

金魚が好きで度々、画像等でご紹介していますが、昨夏の猛暑で壊滅的な被害を受けて、金魚ライフの危機に直面しました。
その後気を取り直して飼育数も増えています。


宇野系ランチュウ2-14

念願の宇野系ランチュウの飼育を開始しました。

なかなか大きくならないと聞いていましたが、ホントに大きくなったような気がしないですね。


東海錦2-5

私にとって飼育難度が高い東海錦~

数え切れないくらい失敗の連続ですが、凝りもせずにチャレンジを続けています。


オランダ系2-3

ショップで何気に見かけた中国産のオランダ系のショートテール。

青文が青いといっても墨色程度に感じていましたが、この子はほんとに青く感じました。

青文系、茶金系、キャリコ系をそれぞれ飼育中です。




そして、本日のメインテーマですが・・・・・


最近入手しました浜茜がかなり気に入り、それに合うような浅黄が綺麗な関東東錦を探していました。

近くのホムセに好みの子を見つけ連れ帰り、1週間程メンテをしていたのですが~


もういいだろうと、浜茜がいる水槽に合流した時!

なんと松かさを発症していることに気が付きました


少しでっぷりしているなとは感じていたのですが、上から見ると両サイドがかなりギザギザ状になっています。


松かさ病は治療が難しい病気で、今までこの病気で失った子の数は数知れず、薬エサで回復したケースはありましたが、エラ病を併発して☆になってしまい今まで生還した実績はありません。


しかも、購入後1週間で発症とはなんとも気が滅入る話です。


とにかく何とか頑張ってみようと、ネットで検索しますと「松かさ病が1日で治った」という記事が目に入りました。

俄かに信じ難いことながら、藁をもすがる気持で参考にしながら自分のオリジナル手法もプラスしてトライしてみました。



時間的に夜の9時くらいでどうかとは思いましたが善は急げで実行に移し・・・・・


そして翌朝、見てみますと鱗が完全に閉じ、お腹の膨らみをなくなっています!





自分でも信じられない思いでした~


私のやったことは3つ



①グリーンFゴールドの薬浴+塩浴

②加温して23℃に設定

③ココアを練って団子を作り、4~5個与える



それだけで、前日の夜の9時に遅い食事(ココア団子)を与え、次の日の朝には治ったことになります。


その後念のために2回ほど同じくココア団子を与え、問題なさそうでしたので、翌日には浜茜の待つ水槽に復帰することができました。


関東東錦&浜茜2-26

元気に浜茜と泳ぐ関東東錦



すべてのケースに当てはまるとは到底思えませんが、松かさを初めて克服できました。

やはり諦めずにトライしてみることが大事だと改めて感じています。