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今年もあと残すところ数時間となりました。

大掃除も終わり、年賀状も出して正月を迎えるばかりの方も多いと思います。
年賀状の作成は結構時間がかかりますし、面倒ですね。

でも日頃会う機会がなかなかない友人や知人に対する大切なコミュニケーションツールだと思っています。
しかしながら最近は携帯、スマホの普及でメールですませてしまう風潮が多くなって来ているようです。
「あけおめ!ことよろ!!」で済ましてしまいような話もよく聞きます。


また年賀状を出すカルチャーがない人も急増しているようです。
年賀状を出す出さないでその人の評価が来まわる訳ではありませんが、もし同じ好感度を持つ人が複数でいた場合、年賀状を出す習慣も持つ人も方がより親近感も増すように感じます。


来年の干支は羊です。
最近「大人しい羊さん」と化してしまった感がある日本人ですが、いつまでもそれではダメですね。

大ヒット作品となったサイコサスペンス映画のタイトルの「羊たちの沈黙」とならないように国民のひとり一人の自覚が望まれます。

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高倉健さん、菅原文太さんと日本映画を代表する名優が続けて亡くなられてしまいました。

私は残念ながらお二人の映画を観たことがありません。
菅原文太さんは「仁義なき戦い」「トラック野郎」と人気シリーズをお持ちでしたが、私が文太さんの人となりを知るようになったのは晩年、日本を憂いて活動されている頃からです。
反戦、反原発の方でした。


「日本は今、危ない局面にある」

「今の日本は真珠湾攻撃をした時と大差ない」

「戦争反対のためらな命は惜しくない」


昨今の急激な右傾化に警鐘を鳴らした、渾身のメッセージだったと思います。

戦争を知る世代の文太さんは、誰よりの戦争の無意味さ悲惨さを身を持って感じていたのでしょう。



いかなる理由があろうと、戦争していい筈がありません。


文太さんが常々仰っていた言葉~

「国が絶対にやらなければならないことは二つ、国民を食わせること、そして絶対に戦争をしないこと」

文太さんのメッセージを私たちはしっかりと心に受け止める必要性を強く感じます。

日本漢字能力検定協会が主催する「今年の漢字」は「税」に決まったようです。

やはり17年ぶりの消費税増税、再増税延期等、税が議論されたことがその理由なのでしょうね。
2位以下は「熱」「嘘」と続くようですね。


因みに、最近の「今年の漢字」は~

2009年 「新」「薬」「政」

2010年 「暑」「中」「不」

2011年 「絆」「災」「震」

2012年 「金」「輪」「島」

2013年 「輪」「楽」「倍」


となるようで、2009年は政権交代等で「新」2010年は猛暑から「暑」、2011年は東日本大震災での「絆」2012年は金メダルラッシュの「金」2013年は五輪招致等での「輪」とその年を象徴している感があります。

今年の「税」「熱」「嘘」には明るいイメージがありませんね。

来年は「夢」とか「喜」のような漢字が当てはまるように願いたいものです。

ニュースで読みましたが、電車の優先席に座っていた臨月の妊婦に「元気な子産めないわよ」と高齢者の女性が妊婦を立たせて自分が座った・・・としていろいろ物議を醸しているようです。

そもそも鉄道車両やバスの設置されているプライオリティ・シート(優先席)は身体障害者、妊婦、乳幼児連れ、高齢者等を優先させる座席のことでシルバーシートの別称もあります。

ただ優先席の認識は温度差があり、該当する事由を持つ人でも利用しない人もいれば、安易に座ることができる座席程度の気持で座り込んでスマホに興じる若者の少なからず見かけます。

今回は見かねた十代の女子大生が自分が座っていた席を妊婦に譲り、高齢女性に対して「自分が座りたかっただけじゃないんですか!」と噛みつき、すると隣の関係ない高齢男性が「お年寄りにその言い方はなんだ!」と横槍が入り、別のサラリーマン風男性が「いやこの子が言っていることは間違っていない」と反論して、車内が緊迫した雰囲気になったといいます。

私の見解では、臨月の女性をやはり最優先してあげるべきではなかったかと思います。
できれば他に健常人や優先度が低い人が座ったいたのなら代わってあげて欲しかったと考えます。
その場に居合わせていませんので、詳細はイマイチ分かりませんが、優先席=高齢者優先指定座席ではありません。
そして新しい命を宿している臨月の女性を労わって欲しかったと思います。

この女子大生の勇気は評価できますが、どのような口調で、どんな言葉遣いで高齢女性に反論したのかは気になります。

健常人は優先席を使う人に優しさと配慮を、そしてその優先席を利用する人も特権意識を持つことがないよう心がける必要を感じた次第です。

このところ、コミックの人気作品の実写版を観る機会が少なからずありました。

「るろうに剣心」は従来の殺陣とは違うカンフーを取り入れたような斬新さで好評です。
コミックを映画化する場合、原作とのイメージ比較が当然伴いますが、配役もかなり原作に忠実で、満足したファンも多かったと思います。

そして先日公開されたばかりの「寄生獣」~この作品も人気コミックで、実写版を楽しみにしていた読者は多かったと思います。

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衝撃的なストーリー展開、人間とパラサイト生物とのバトルを描いたこの作品は海外でも評判になり、ハリウッドで何度ともなく映画化が企画されました。

「ターミネータ2」では「寄生獣」を思わせるシーンもあり、その影響を感じさせます。
ストーリー的にCGを駆使することが予想され、その技術力、そして膨大な制作費を考えると日本での実写版制作は難しいと考えられていましたが・・・

ハリウッドでの制作は見送られ、日本製となった本作品に一抹の不安を持って
観に行きましたが、そんな懸念を払しょくする見事な出来栄えで感心しました。

日本のCG技術もかなりのものだと強く感じさせられ、嬉しい気分です。
ハリウッドで制作されたら、B級のスプラッター作品となっていた可能性が高い「寄生獣」を迫力満点な作品に仕立て上げたセンスは称賛に当たると感じます。

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