日本の金魚には地金魚と呼ばれる品種がそこそこいます。
愛知県の地金、東海錦、高知県の土佐錦、島根県の南京、青森県の津軽錦、新潟県の玉サバ、山形県の庄内金魚、福島県の会津じょっこ等多々存在します。
どれも繊細な金魚が多く飼育は難しいですね。
南京は、少し前飼いましたが、なんと1週間で☆になってしまいました。
これらの地金魚は生産地での水質の影響が大のようで、ショップに送られた段階でだいぶ体調を崩していて、余程管理が行き届いている店でないと
元気な状態で入手できないようです。
前回の南京はこのような経緯と私自身の飼育技術もあって短命で終わってしまいました。
今回はどうなりますか・・・・
画像は今回新入りの黄金と銀の更紗の南京とやっと落ち着いて来た東海錦です。
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