最近よくギターを弾いています。
アコースティックギターいわゆるアコギと呼ばれる、昔でいうフォークギターです。
人に教わるのが好きでないというか、周りにあまり弾ける人がいなかったためもあり、ほとんどが自己流です。
オマケに譜面が読めないものですから、メロディを弾くのは苦手でコードでの伴奏で歌うのが主ですが、必然的に知らない曲は弾けません。
多くの人がそうであるように、PPM(ピーター、ポール&マリー)のサウンドに魅せられてギターを始めました。
ギターの男性2人に、ボーカルの女性が1人のグループでしたが実に素晴らしく、懸命にコピーしたものです。
ただPPMはクラシックギターを使っていたり、指2本での奏法であったり個性的でしたので、他には応用できない面もあったようです。
それに私は英語に苦手ですので、上手にはとても歌えないというハンデもありました。
その頃拙い作品ではありましたが自分で作詞作曲した曲があり、一緒にギターをやっていた女性に見せると「あなたの曲は五つの赤い風船」に感じが似ていると言われましたで・・・・
気になって五つの赤い風船の曲を聴いてみますと、叙情的でどことなく切ない曲は
秀逸で大ファンになってしまいました。
こちらは当然日本語ですので、歌いやすかったです。
「遠い世界に」「これがボクらの道なのか」「血まみれの鳩」「まぼろしの翼と共に」
佳曲が多いです。
すべての曲がそうではないですが、反戦歌がベースになっています。
当時は、切ない詞や哀愁のあるメロディが好きで歌っていた彼らの作品を、昨今は臨場感を込めて歌うようになるとは思ってみませんでした。
同じ時代の加川良さんの「教訓Ⅱ」も、あまりにも今の風潮に当てはまっています。
清志郎は20年も前から、原発の怖さを過激に訴えていました。
「サマータイムブルース」「ラブ・ミー・テンダー」清志郎の強い思いが込めれています。
ライブでピースサインをしながら、「愛と平和」と叫んでいたのを思い出しました。
福島での原発事故が起きる前に彼はこの世を去ってしまいましたが、生きていたら反原発運動の先頭に立っていたと思います。
「ケサラ」の歌詞のあるような、抑えられない怒り、こらえ切れない悲しみ そんなことの繰り返しだけど 決して負けはしないさ・・・今はそんな気持で歌い続けたいですね。
家では、「悲惨な戦争」「まぼろしの翼と共に」とかを歌い、抗議集会では「勝利は我らに」「ケサラ」を唄う~そんな日々がこのところ続いています。
アコースティックギターいわゆるアコギと呼ばれる、昔でいうフォークギターです。
人に教わるのが好きでないというか、周りにあまり弾ける人がいなかったためもあり、ほとんどが自己流です。
オマケに譜面が読めないものですから、メロディを弾くのは苦手でコードでの伴奏で歌うのが主ですが、必然的に知らない曲は弾けません。
多くの人がそうであるように、PPM(ピーター、ポール&マリー)のサウンドに魅せられてギターを始めました。
ギターの男性2人に、ボーカルの女性が1人のグループでしたが実に素晴らしく、懸命にコピーしたものです。
ただPPMはクラシックギターを使っていたり、指2本での奏法であったり個性的でしたので、他には応用できない面もあったようです。
それに私は英語に苦手ですので、上手にはとても歌えないというハンデもありました。
その頃拙い作品ではありましたが自分で作詞作曲した曲があり、一緒にギターをやっていた女性に見せると「あなたの曲は五つの赤い風船」に感じが似ていると言われましたで・・・・
気になって五つの赤い風船の曲を聴いてみますと、叙情的でどことなく切ない曲は
秀逸で大ファンになってしまいました。
こちらは当然日本語ですので、歌いやすかったです。
「遠い世界に」「これがボクらの道なのか」「血まみれの鳩」「まぼろしの翼と共に」
佳曲が多いです。
すべての曲がそうではないですが、反戦歌がベースになっています。
当時は、切ない詞や哀愁のあるメロディが好きで歌っていた彼らの作品を、昨今は臨場感を込めて歌うようになるとは思ってみませんでした。
同じ時代の加川良さんの「教訓Ⅱ」も、あまりにも今の風潮に当てはまっています。
清志郎は20年も前から、原発の怖さを過激に訴えていました。
「サマータイムブルース」「ラブ・ミー・テンダー」清志郎の強い思いが込めれています。
ライブでピースサインをしながら、「愛と平和」と叫んでいたのを思い出しました。
福島での原発事故が起きる前に彼はこの世を去ってしまいましたが、生きていたら反原発運動の先頭に立っていたと思います。
「ケサラ」の歌詞のあるような、抑えられない怒り、こらえ切れない悲しみ そんなことの繰り返しだけど 決して負けはしないさ・・・今はそんな気持で歌い続けたいですね。
家では、「悲惨な戦争」「まぼろしの翼と共に」とかを歌い、抗議集会では「勝利は我らに」「ケサラ」を唄う~そんな日々がこのところ続いています。
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