予知能力が身の危険を救う!?

帰りの電車の中で、前の座席にだいぶ酔ったような巨漢のオジサンが座っていて、きっと転倒するそして私にとばっちりが来ると嫌なイメージが頭を過ぎりました。

次の駅に着くと、この人はおもむろに立ち上がり降りる気配で、何事もなく終わるかに見えましたが・・・・・

電車が揺れた訳でもないのに、急にバランスを崩して信じられないような体勢で私の方にモロに体ごとぶつかるように倒れかかって来ましたが、予知していた私は体を反転して間一髪難を逃れることができました。@@

その人は一回転するように床に叩きつけられ、相当痛かったと思います。

巨漢の人が思いっきりぶつかって来ましたから、あれをもろに受けていたら、私は間違いなく半端じゃないケガをしていたと思います。

情けない倒れ方をした上に、再三「すいません」と謝っていましたので不問にしましたが、危ないところでした。

予知能力に救われたかのような不思議な気分です。

Sky