都知事の口禍は続く~

都知事が米紙のインタビューでIOC(国際オリンピック委員会)の倫理規定に反して、五輪招致立候補都市のイスタンブールを「イスラム教国は互いにケンカしている」などと批判したとされます。

暴走老人と揶揄された前任者が様々な問題発言をしたことは記憶に新しいところですが、後任知事もさすがに後継者に相応しいレベルなのかも知れない。

都知事は「五輪の歴史的価値や意味を理解しないまま、闇雲に招致に夢中になっている」と批判されても仕方がないところでしょうね。

それよりも何故そこまでして招致に前のめりになるのか・・・・
招致活動のために湯水の如く、どれだけの経費を費やしたことか・・・

放射能汚染のことを筆頭にもっと切実に、緊急にやるべきことが山積している筈なのにと思う人は実に多いと思うのですがね~

水元公園