七夕の短冊に託した子供たちの願いは届くのだろうか・・・

昨日は七夕でしたが、「日本国憲法」の勉強会がいう催しがあり熱心に誘っていただいたので参加して来ました。

猿江公園Ⅱ

映画「日本国憲法」の上映と、「いま、憲法が危ない!!~憲法改悪を許さないために~」というタイトルの宇都宮健児さんのお話しがあり、有意義な内容でした。

知れば知るほど、自民の改憲草案というのは危ない内容で、そもそも憲法とは主権者である国民が、権力者が暴走しないように縛る役割が基本理念であり、それが逆転して国家が主権となり国民の基本的人権を排除し国民に責任と義務を強要するとは、甚だ立憲主義の理念に反します。

このような暴挙を何故あれほど急いで強行しようとするのか、国民は平和の意義を改めて考え、冷静に注視する必要があります。

七夕の短冊

ネットで見つけたのですが、子供が書いたと思われる七夕の短冊~

「日本の政治家が国民の声に耳をかたむけてくれますように」

と書いてあります。

子供にこんなことか書かすなよ!

まったく、今の日本て最低だと思いますね。