今年何度ともなく唄った「ディドリーム・ビリーバー」~

今日は10日ぶりの真夏日だったそうで、必然的に熱帯夜になりました。

各地で最高気温を更新したように今夏は記録的な猛暑でしたね。

金魚飼育が好きな私も、今夏ほどバタバタと死なせてしまった年はなかったように思います。

もちろん、私の飼育技術の稚拙さが原因であることは間違いないですが、人間も耐え難い暑さでしたから、金魚にとっても苛酷だったのがその要因であるような気がします。

ミクラス&ドリーム

画像

体調を崩した後も、できるだけの手は尽くしましたが、回復しないのが今年の特徴でもありました。


金魚が逝ってしまった時、ギターを弾きながら送ってあげるようにしています。

「ディドリーム・ビリーバーです」




もう今は彼女は 何処にもいない
朝早く目覚ましが 鳴っても

そういつも彼女と 暮らして来たよ
ケンカしたり 仲直りしたり

ずっと夢を見て 安心してたボクは
ディドリーム・ビリーバー
そんで 彼女はクイン


でもそれは 遠い遠い思い出
日が暮れてテーブルに 座っても
ああ今は彼女 写真の中で
優しい目で ボクに微笑む

ずっと夢を見て 幸せだったなボクは
ディドリーム・ビリーバー
そんで 彼女はクイン

ずっと夢を見て 安心してたボクは
ディドリーム・ビリーバー
そんで 彼女はクイン


ずっと夢を見て 今も見てるボクは
ディドリーム・ビリーバー
そんで 彼女はクイン

ずっと夢を見て 安心してたボクは
ディドリーム・ビリーバー
そんで 彼女はクイン

ずっと夢見させて くれてありがとうボクは
ディドリーム・ビリーバー
そんで 彼女はクイン



オリジナルはザ・モンキースですが、英語が苦手は私は忌野清志郎の訳詩の日本語バージョンが好きです。
清志郎が手掛けたそうですが、かなりいい訳詩だと思います。

金魚繋がりの女性の愛魚も最近悲報が続いているようで、彼女の分も含めてこの歌を唄っています。