WindowsXPのサポートがもうすぐ終わります。

WindowsXPのサポートが来る4/9で終わるようです。

WindowsのOSは

1985 MS-DOS 1.0
1990 MS-DOS 3.0
1992 MS-DOS 3.1
1995 Windows95
1998 Windows98
1999 Windows98 Second Edition
2000 Windows2000
WindowsMe
2001 WindowsXP
2007 WindowsVISTA
2009 Windows7
2012 Windows8
2013 Windows8.1

と変遷しています。


私は95の時にパソコンを始めましたが、初期の頃のWindowsはまだ安定感がなく、XPで画期的な進化を遂げたように思います。
XPは現在でも企業で多く使われていて、サポートが終了してもまだ使い続けるとする傾向が強いようです。

ところが私自身はXPとは相性が悪く、当時使っていました2台のパソコンが同時にクラッシュ(共にハードディスクがクラッシュ)してしまい、重要な資料や画像を失ってしまいました。
なんとか復元できる方法もあるようでしたが、新品のパソコンを軽く買えてしまうような経費がかかるために泣く泣く断念しましたが、バックアップの重要性を改めて感じたものです。

現在使用中の2台のパソコンはVISTAになります。
XPが同時期クラッシュしてしまったため、既に7の発売が決まっていることを知りつつもそれまで待てずにVISTAにした経緯があります。
とにかく重たいと不評のVISTAですが、私的には既にXPよりも長持ちしていることになります。

XPからVISTAまで6年かかりましたが、VISTA以降はやや小刻みにOSが変わっていて現在の8.1まで3度リニューアルされています。
VISTAは使い始めて5年が経過し、さすがにパフォーマン低下が否めませんがXPよりも使えていて、まだ当分使う予定です。
ただVISTAのサポートは2017年4/11までとなっていて、この辺りが限界かも知れません。

新しいOSはなかなか使い勝手も良さそうですが、反面現在使用している様々なソフトが使えなくなるのではないかという懸念も大きいですね。
osとソフトの互換性も考えて新製品を出してくれると助かるのですが~

今、若い人たちの間ではスマホやタブレット等が大流行りでパソコンの機能をかなりリカバーしている面がありますが、やはりパソコンと全く同じ機能を持つものではないように思います。
パフォーマンスの低下を気にしながらも、当面はVISTAに頑張ってもらうつもりでいます。