七夕の短冊の祈願はただ一つ、日本の平和、世界の平和です!

今日は七夕、いろんな願い事を託した短冊で彩られたことでしょう。


仕事のこと、家族のこと、健康のこと、恋愛のこと、目先の願望、将来の夢~

七夕平和祈願


でも、すべて日本が平和であることが、前提です。

私を含め、多くの国民の願いは、平和なのです。


そんな国民の願いを嘲笑うかのように、安全保障法制の担当相を新設する考えでいるようです。

安倍は集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈変更について、「国民の命、平和な暮らしを守るために、現行の憲法の下で万全の備えをつくるためだ。いかに有効で意義のあるものか、しっかりと丁寧に説明していきたい」と述べ、国会審議などを通じて国民の理解を得ていくと強調。


関連法の整備では集団的自衛権の行使容認に加え、武力攻撃に至らないグレーゾーン事態へ
の対処や国連平和維持活動(PKO)を含む国際協力など、自衛隊の活動根拠となる法案を一括して国会提出する方針も表明。同担当相を中心に国会審議に当たらせるという。

本当に国民の命、平和な暮らしを守るのならば、現行の平和憲法と遵守することが絶対要件です。
集団的自衛権行使容認を狂気の閣議決定し、国民の了承を得ないままに法整備に着手する。

安全保障法制担当相など死神大臣に等しいものです。
国民が、見識者が、自民党のOBたちが揃って反対する戦争への流れを封じなければなりません。

放射能禍、TPPでの略奪も極めて深刻ですが、もっと怖いのはすべてを失う戦争です。

ある日気が付いたら戦争になっていた・・・・過去から学びましょう!
戦争をつくるのは簡単なんです。

隣国との脅威を過剰に煽り、国民を諦めさせる・・・同調しない者は「愛国心」がないと罵声を浴びせ排除する。
歪曲された愛国心とても危険です。

とにかく、どんなことがあっても戦争を回避して日本を守りましょう!





遠い空の彼方に



遠い空の彼方に 小さく青い島が浮かぶ
私はいつも島を眺め
この浜辺で夢を見る
あの青い島にきっと
白いお家があるのだろうォ!
カモメやイルカが集まる
 ボクはみんなと暮らすんだ

遠い空の彼方に 小さく白い船が浮かぶ
私はじっとお船を眺め
この浜辺で夢を見る
あの白いお船にきっと
幸せ積んでいるのだろうォ!
世界のお国を回る
 幸せボクにもくれるんだ

遠い海の彼方に 大きく黒い波がつづく
私はいつも海を眺め
この浜辺で夢を見る。
嫌な夢 あの国では 戦争が
人々や 子供たちが泣き
 幸せはどこにあるんだろうォ!


遠い空の彼方に ぽっかり白い雲が浮かぶ
私はそっと空を眺め
この浜辺で夢を見る
あの白い雲にきっと
 幸せの神がいるのだろうォ!
私はそっとひざまづき
 みんなの幸せ祈るんだ ♪