TPPにもっと関心を持たないと大変なことになる。

日米首脳会談の焦点だった環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の日本の交渉参加問題は、米から「満額回答」と得たとしている。

最大のポイントだった例外品目が認められる可能性を確認したとされるが、果たしてそうなのだろうか?
最終的な取り扱いは「交渉の中で決まる」のであって、日本を交渉に引き込むため、TPP反対派を説得するための方便のような気がしてならない。

とにかく交渉に入ってしまったらもう後戻りはできないのだから・・・

TPP参加により、農業以外にも医療、経済、労働、文化等が失われてしまう可能性が大であり、国民は注視しなければなりません。

それにしてもTPPとは何なのか、国は正確に説明しませんね。
とにかく言われるままに参加する意向のようだ。

カナダや、メキシコや韓国の国民が苦しんでいることを目の当たりに見ている筈なのに、直視しようとしない・・・・