クリスマスもあっという間に過ぎ、今年も残すところ数日です。
クリスマスイブの日にクリスマス、ケーキを買って帰ろうとしましたら
、ほとんどが売れ切れ状態でした。。
当日はに美味しい物を食べに行かれた方、あるいは家でケーキを食べている方
も多ったでしょうね。
そんなささやかな平和な日々が来年も続くのだそうか・・・・
今年ほど、戦争の足音が身近に聞こえて来たことはありません。
私のブログは自らが多趣味でもあることもあり、いろんなネタが書きたいと思
いつつ、今年も政治ネタ・社会ネタに終始した感があります。
普段は政治に関心がなく、TVはまったく観ない、新聞もざっと読み捨ててし
まう私でも、今の日本がおかしい方向に向かっていると気づくからです。
政治オンチであった筈の私が、国会前に何度足を運んだことか・・・・
戦後生まれで、戦争を知らない子供たちであった私は生涯それでいられると思
っていました。
隣国の脅威を煽る人はいても、そんなことは外交で解決すべきだ。
世界でも称賛される平和憲法をあるんだから、戦争に巻き込まれるなんてあり
得ないと思っていたのが、戦争をしたい人たちの思惑で危くなっている・・・・
そんな状況がもう我慢できないからです。
私の両親は十数年前に他界しました。
どちらも生涯を下町で過ごし、戦争体験者であり関東大震災も経験しています。
子供の頃、その両親から敵の空爆から防空壕に入って身を守っこと、数百メー
トル先は焼け野原になったこと、戦後の食うや食わずの悲惨な状況のこと等を
何回も聞かされました。
先の大戦では東京大空襲で下町が甚大な被害を受けています。
そんな下町の地に半蔵門線が延長され、スカイツリーやソラマチができたこと
知ったら驚いたことでしょう。
見せてあげたかったです。
空き地を見つけるとハゲタカのような不動産会社が高層マンションを乱立させていることには、きっと閉口したと思います。
それでも晩年は経済成長期の日本で、そこそこの社会保障に守られて平穏な人生
を送りました。
3-11の悪夢の揺れも、放射能汚染も、まさか平和憲法を解釈で変えてしまい戦争
法を強行採決れるとも、TPPで日本の民族的資産をすべて奪われる懸念にある
ことも、背番号を付けられずに済んだことは幸せだったと思います。
平凡だったけど、自民を嫌い、アンチ巨人で反骨精神旺盛だったあなたたちが
今とても懐かしく感じられる。
音楽で繋がる仲間たちとの楽しいクリスマスライブに行って来ました。
その中で歌われた曲が印象に残ります~
おなじみの短いメール
昨日の朝、ぼくは見つけた
着信を通知するランプの点滅
役に立たないたくさんのメールに
まじって来ていた一通のメール
メールのリンクをクリックしてみた
動画サイトが別窓で開いた
名前も忘れたアイドルグループが
peace peace と歌っては踊っている
考えてみれば 何年か前のこと
徴兵制などないと 総理大臣は言った
確かに誰も無理強いはされない
メールには書いてある「あながの選択」だと
大学は出たけど就職はできなかった
バイト、派遣で食いつないできた
倹約しても働いても 貯まる金はない
貯金通帳を見るだけムダ
このところ仕事もバッタリと絶えた
生活保護のサイトもは何度も読んだ
借金したくてもどこにも借りるあてはない
それなのに税金の督促状は無情に届く
昔だったらハガキで一銭五厘
今は10KB程度のメールで金はかからない
確かに誰も無理強いはされない
メールには書いてある「あながの選択」だと
メールはささやく、大型免許も取れると
護身術も身につくし お金も貯まると
加えてきっと 習うことだろう
銃の撃ち方 人の殺し方
自衛隊に入っても戦うとは限らない
最初にやるのは後方支援だと
あなたの仕事は世界の平和に
平和に貢献する仕事なんだと
昔だったらハガキで一銭五厘
今は10KB程度のメールで金はかからない
確かに誰も無理強いはされない
メールには書いてある「あながの選択」だと
2016はこのような恐怖の賀状のとおりになるかも知れない。
そうならないために、一人ひとりの自覚が必要です。
私の力なんて微力だけど、自分できる範囲で発信していく、そう心に決めていま
す。
クリスマスイブの日にクリスマス、ケーキを買って帰ろうとしましたら
、ほとんどが売れ切れ状態でした。。
当日はに美味しい物を食べに行かれた方、あるいは家でケーキを食べている方
も多ったでしょうね。
そんなささやかな平和な日々が来年も続くのだそうか・・・・
今年ほど、戦争の足音が身近に聞こえて来たことはありません。
私のブログは自らが多趣味でもあることもあり、いろんなネタが書きたいと思
いつつ、今年も政治ネタ・社会ネタに終始した感があります。
普段は政治に関心がなく、TVはまったく観ない、新聞もざっと読み捨ててし
まう私でも、今の日本がおかしい方向に向かっていると気づくからです。
政治オンチであった筈の私が、国会前に何度足を運んだことか・・・・
戦後生まれで、戦争を知らない子供たちであった私は生涯それでいられると思
っていました。
隣国の脅威を煽る人はいても、そんなことは外交で解決すべきだ。
世界でも称賛される平和憲法をあるんだから、戦争に巻き込まれるなんてあり
得ないと思っていたのが、戦争をしたい人たちの思惑で危くなっている・・・・
そんな状況がもう我慢できないからです。
私の両親は十数年前に他界しました。
どちらも生涯を下町で過ごし、戦争体験者であり関東大震災も経験しています。
子供の頃、その両親から敵の空爆から防空壕に入って身を守っこと、数百メー
トル先は焼け野原になったこと、戦後の食うや食わずの悲惨な状況のこと等を
何回も聞かされました。
先の大戦では東京大空襲で下町が甚大な被害を受けています。
そんな下町の地に半蔵門線が延長され、スカイツリーやソラマチができたこと
知ったら驚いたことでしょう。
見せてあげたかったです。
空き地を見つけるとハゲタカのような不動産会社が高層マンションを乱立させていることには、きっと閉口したと思います。
それでも晩年は経済成長期の日本で、そこそこの社会保障に守られて平穏な人生
を送りました。
3-11の悪夢の揺れも、放射能汚染も、まさか平和憲法を解釈で変えてしまい戦争
法を強行採決れるとも、TPPで日本の民族的資産をすべて奪われる懸念にある
ことも、背番号を付けられずに済んだことは幸せだったと思います。
平凡だったけど、自民を嫌い、アンチ巨人で反骨精神旺盛だったあなたたちが
今とても懐かしく感じられる。
音楽で繋がる仲間たちとの楽しいクリスマスライブに行って来ました。
その中で歌われた曲が印象に残ります~
おなじみの短いメール
昨日の朝、ぼくは見つけた
着信を通知するランプの点滅
役に立たないたくさんのメールに
まじって来ていた一通のメール
メールのリンクをクリックしてみた
動画サイトが別窓で開いた
名前も忘れたアイドルグループが
peace peace と歌っては踊っている
考えてみれば 何年か前のこと
徴兵制などないと 総理大臣は言った
確かに誰も無理強いはされない
メールには書いてある「あながの選択」だと
大学は出たけど就職はできなかった
バイト、派遣で食いつないできた
倹約しても働いても 貯まる金はない
貯金通帳を見るだけムダ
このところ仕事もバッタリと絶えた
生活保護のサイトもは何度も読んだ
借金したくてもどこにも借りるあてはない
それなのに税金の督促状は無情に届く
昔だったらハガキで一銭五厘
今は10KB程度のメールで金はかからない
確かに誰も無理強いはされない
メールには書いてある「あながの選択」だと
メールはささやく、大型免許も取れると
護身術も身につくし お金も貯まると
加えてきっと 習うことだろう
銃の撃ち方 人の殺し方
自衛隊に入っても戦うとは限らない
最初にやるのは後方支援だと
あなたの仕事は世界の平和に
平和に貢献する仕事なんだと
昔だったらハガキで一銭五厘
今は10KB程度のメールで金はかからない
確かに誰も無理強いはされない
メールには書いてある「あながの選択」だと
2016はこのような恐怖の賀状のとおりになるかも知れない。
そうならないために、一人ひとりの自覚が必要です。
私の力なんて微力だけど、自分できる範囲で発信していく、そう心に決めていま
す。
| 00:51
昨日に続き、快晴の中での週末土曜日でしたね。
戦争法が強行採決されて、ちょうど3ヶ月が経過しました。
誰かさんが3連休もあれば、忘れっぽい国民は忘れてしまうと言っていましたが・・・・
忘れるもんですか、毎月19日は民主主義が壊されたあの怒り、屈辱を思い出す日と決めています。
10月、11月と大きな19日には集中的に大きな抗議集会が開催されていましたが、12月は幾つかに拡散して行われた模様です。
国会前で行われていれば、ギター持参で歌による発信をしようと思いましたが、今回は高校生が決起した戦争反対の抗議集会に参加することに~
田舎者なので、明治神宮と代々木公園を間違えてしまい、到着が遅くなってしまったものの、まだデモ隊は出発していませんでした。
小さな男の子を抱いた男性が印象的です。
この人をまたもや、見かけてしまいました。
やがてデモ隊は出発し、高校生が先頭に立ちコールを牽引して行進が始まります。
やはり高校生は若さに溢れ、パワフルで素晴らしい!
「民主主義ってなんだ!」
「集団的自衛権は要らない!」
「戦争反対!憲法守れ!」
「言うこと聞かせる番だ俺たちが!」
I say 国民 You say 舐めんな!」
「なんか自民党感じ悪いよね!」
「戦争したがるソーリは要らない!」
「憲法読めないソーリは要らない!」
「アベシンゾウから未来を守れ!」
「誰も殺したくなくてふるえる!」
「ア~ベィ~はや~めろ~!」
SEALDsばりのコールが次々に叫ばれます。
青空だった空が、暮れなずんでもデモの熱気は止まりません。
沿道を歩く人たちに~
「一緒に歩こう!」
「選挙に行こう!投票しよう!」
と呼びかけます。
呼びかけに応じてデモに入った人も見かけました。
原宿が近いという事もあり、沿道には外国の方も多く、皆ピースサインをしてデモ隊にエールを送りとてもいい光景でした。
戦争を憎み、平和を愛する気持に国境も人種もありません。
ネットで見たこんなコピー・・・・
都合の悪い事実は縁起でもないから知りたくもない。
考えると気が重くなることには関わりたくない。
そもそも無関心だから感知できないし、文字どおり『幻想の中に生きてる思考停止の人』ばかりでは乗り越えられないのが、今の日本を覆っている試練です。
いや、試練なんて生易しいものでなく、限りなく絶望に近いのかも知れません。
あれだけ棄民政策の波状攻撃を受けても、内閣支持率が未だに40%以上で、しかも最近微増?している。
国民が思考停止してしまっているのか、マスメディアが真実を伝えていないのか・・・
誰も疑問に思わなくなったら、もう末期的ですね。
未来のある高校生達の元気に癒された一日でした。
戦争法が強行採決されて、ちょうど3ヶ月が経過しました。
誰かさんが3連休もあれば、忘れっぽい国民は忘れてしまうと言っていましたが・・・・
忘れるもんですか、毎月19日は民主主義が壊されたあの怒り、屈辱を思い出す日と決めています。
10月、11月と大きな19日には集中的に大きな抗議集会が開催されていましたが、12月は幾つかに拡散して行われた模様です。
国会前で行われていれば、ギター持参で歌による発信をしようと思いましたが、今回は高校生が決起した戦争反対の抗議集会に参加することに~
田舎者なので、明治神宮と代々木公園を間違えてしまい、到着が遅くなってしまったものの、まだデモ隊は出発していませんでした。
小さな男の子を抱いた男性が印象的です。
この人をまたもや、見かけてしまいました。
やがてデモ隊は出発し、高校生が先頭に立ちコールを牽引して行進が始まります。
やはり高校生は若さに溢れ、パワフルで素晴らしい!
「民主主義ってなんだ!」
「集団的自衛権は要らない!」
「戦争反対!憲法守れ!」
「言うこと聞かせる番だ俺たちが!」
I say 国民 You say 舐めんな!」
「なんか自民党感じ悪いよね!」
「戦争したがるソーリは要らない!」
「憲法読めないソーリは要らない!」
「アベシンゾウから未来を守れ!」
「誰も殺したくなくてふるえる!」
「ア~ベィ~はや~めろ~!」
SEALDsばりのコールが次々に叫ばれます。
青空だった空が、暮れなずんでもデモの熱気は止まりません。
沿道を歩く人たちに~
「一緒に歩こう!」
「選挙に行こう!投票しよう!」
と呼びかけます。
呼びかけに応じてデモに入った人も見かけました。
原宿が近いという事もあり、沿道には外国の方も多く、皆ピースサインをしてデモ隊にエールを送りとてもいい光景でした。
戦争を憎み、平和を愛する気持に国境も人種もありません。
ネットで見たこんなコピー・・・・
都合の悪い事実は縁起でもないから知りたくもない。
考えると気が重くなることには関わりたくない。
そもそも無関心だから感知できないし、文字どおり『幻想の中に生きてる思考停止の人』ばかりでは乗り越えられないのが、今の日本を覆っている試練です。
いや、試練なんて生易しいものでなく、限りなく絶望に近いのかも知れません。
あれだけ棄民政策の波状攻撃を受けても、内閣支持率が未だに40%以上で、しかも最近微増?している。
国民が思考停止してしまっているのか、マスメディアが真実を伝えていないのか・・・
誰も疑問に思わなくなったら、もう末期的ですね。
未来のある高校生達の元気に癒された一日でした。
| 23:03
作家の野坂昭如さんが先日亡くなられました。
直木賞受賞作品「火垂る墓」で知られ、タレントして歌手としても活躍されていて、ちょっとどもりながら話す独特の雰囲気が好きでした。
実直で少年の心を持っているような佇まいがありましたね。
戦中派の方で、死の直前まで反戦と通し「国民は国も守っても、国は国民を守らない」の名言を残しています。
戦争の無意味さ、悲惨さを誰よりも分かっている方でした。
菅原文太さん、水木しげるさんに続き、惜しい方を失って残念です。
国民のほとんどが平和を願っていて、私たちは裕福でなくても、平和に暮らせればいいのです。
でも、平和が嫌いな人たちもいるのですね。
沖縄の平和式典で、罵声を浴びてしまうこの人もそうなのでしょう。
今の政権になって、急激に日本の指針が変わりました。
憲法も平和主義も無効にし、国会の議決も異常とも思える強引なやり方で強行しています。
それは決められる政治ではなく、民意を一顧だにしない身勝手な独裁と言わざるを得ません。
非常識な回数の外遊をしては金をばら撒き、米国から兵器を何の躊躇もなく爆買いする・・・・これが美しい国ですか、戦後レジュームとからの脱却ですか、日本を取り戻すことですか・・・・
私たちはそんなことを願ってはいない!
黙っていないで声を上げましょう!
歌の力でもどんどん発信していきます。
勝利は我らに
We shall overcome
We shall overcome
We shall overcome someday
Oh deep in my heart
I do belive
We shall overcome someday
手に手をとって
手に手をとって
手に手をとりあって さあ歩こう
おお、心から 信じよう
We walk hand in hamd someday
平和に生きよう
平和に生きよう
戦争のない 平和な世界を
おお、心から 信じよう
We shall live in peace someday
恐れはしない
恐れはしない
恐れはしない 今日からは
おお、心から 信じよう
We are not afraid someday
We shall overcome
We shall overcome
We shall overcome today
Oh deep in my heart
I do belive
We shall overcome today
直木賞受賞作品「火垂る墓」で知られ、タレントして歌手としても活躍されていて、ちょっとどもりながら話す独特の雰囲気が好きでした。
実直で少年の心を持っているような佇まいがありましたね。
戦中派の方で、死の直前まで反戦と通し「国民は国も守っても、国は国民を守らない」の名言を残しています。
戦争の無意味さ、悲惨さを誰よりも分かっている方でした。
菅原文太さん、水木しげるさんに続き、惜しい方を失って残念です。
国民のほとんどが平和を願っていて、私たちは裕福でなくても、平和に暮らせればいいのです。
でも、平和が嫌いな人たちもいるのですね。
沖縄の平和式典で、罵声を浴びてしまうこの人もそうなのでしょう。
今の政権になって、急激に日本の指針が変わりました。
憲法も平和主義も無効にし、国会の議決も異常とも思える強引なやり方で強行しています。
それは決められる政治ではなく、民意を一顧だにしない身勝手な独裁と言わざるを得ません。
非常識な回数の外遊をしては金をばら撒き、米国から兵器を何の躊躇もなく爆買いする・・・・これが美しい国ですか、戦後レジュームとからの脱却ですか、日本を取り戻すことですか・・・・
私たちはそんなことを願ってはいない!
黙っていないで声を上げましょう!
歌の力でもどんどん発信していきます。
勝利は我らに
We shall overcome
We shall overcome
We shall overcome someday
Oh deep in my heart
I do belive
We shall overcome someday
手に手をとって
手に手をとって
手に手をとりあって さあ歩こう
おお、心から 信じよう
We walk hand in hamd someday
平和に生きよう
平和に生きよう
戦争のない 平和な世界を
おお、心から 信じよう
We shall live in peace someday
恐れはしない
恐れはしない
恐れはしない 今日からは
おお、心から 信じよう
We are not afraid someday
We shall overcome
We shall overcome
We shall overcome today
Oh deep in my heart
I do belive
We shall overcome today
| 16:17
人の出会いとは不思議な物で、国会前では様々な出会いがあります。
先日は、歌の力で発信に来られた無頼庵さんに出会い、一緒に歌いそして今回はそのお仲間たちとのミニライブに参加することになりました。
確認のために会場の谷保かけこみ亭にTELを入れると、出られたマスターはとても愉しい方で、私が下町の墨田区から参加というと「随分田舎からですね」と言われて思わず「はぁ~?」と聞き返してしまいました。
谷保といえば思い出すのは以前にクワガタ好きな私が、貴重な東京産のヒラタクワガタを探しに行った緑豊かな場所だったということ。
谷保産の特大ヒラタクワガタ。
私の東京都産ヒラタクワガタとしては最大個体になります。
そのことをマスターに伝えましたら、国立(くにたち)は(こくりつ)なんだからな都会であるとのことでした。
スカイツリーができたぐらいの墨田区は確かに田舎なのでしょうね。(笑)
かけ込み亭に着き、ほどなくライブはスタートしました。
とてもいい感じの始まりです。
みなさんとてもお上手で、それぞれ個性もあり素晴らしい!
中でも私の心に強く印象に残ったのは、異色のバイオリン弾きのみほこんです。
バイオリンを弾きながら歌うというのは、かなり難しいと思います。
初期の頃のさだまさしさんがそうでしたね。
愛くるしいルックスそして、心に響く自作の曲に聴き入ってしましました。
♪
人が人であるために~ 9条を守ろう~
リーンリーン 鈴虫の音があ 耳について
はなれない
70年前の あの夏の日 ミンダナオで
終戦を知った
そう話してくれた元日本兵の兵隊じいちゃん
今年で95になる
当時 24歳で6人の部下に
カエルの足を食べながら
生きて生きて みんなで 日本の土を踏もう
ジャングルの中で シュロの葉で 水をなめ
生きて生きて みんなで 日本の土を踏もうと
リーンリーン 鈴虫の音があ 耳について
はなれない
あの頃 上官の命令はぜったいで
ひとりひとり手りゅう弾を 持たされ
ろしゅうのはずかしめを 受けるなと
言われて
ジャングルに ちりぢりに なった
百十余万の 兵士が南方の 土に埋もれ
土に埋もれ 海に散った
リーンリーン 鈴虫の音があ 耳について
はなれない
だから
仲間の死をもって 伝えたいんだ
戦争は 人を 虫けらのように殺すから
だから
憲法9条は 変えたら いけんと
人が 人で あるために
だから
仲間の死をもって 伝えたいんだ
戦争は 人を 虫けらのように殺すから
だから
憲法9条は 変えたら いけんと
人が 人で あるために ♪
みほこんは平和を愛しボランティア活動も積極的に行い、被災者に力を与えるミュージシャンである素敵なバイオリン弾きです。
戦争体験がないくせに、勝手に憲法を変えて70年も続いている平和をを壊し、若者を戦場に送り込もうとし、日本を戦禍に巻き込もうと躍起になっているあの人に是非聴かせたいものです。
とても温かい気持になって、かけこみ亭を後にしました。
翌日は、戦争反対の日比谷野音から銀座までのデモ行進に参加しました。
戦争法が無理やり成立しても、私たちは決して諦めません。
今の暮らしを守り、未来に平和を繋げる義務があるからです。
デモを牽引していたのはSEAJDsより下の層の高校生たちです。
来夏で活動を停止するとの噂があるSEALDsですが、立派な後継者が育っていますね。
女子高校生のコールはパワフルで素晴らしいと感じました。
デモの終着点で、また例のアベ人形に遭遇しました。
さすがに注目度は抜群でしたが、おもちゃのトンカチで叩いて行く人が後を断ちませんでしたね。
お母さんに抱っこされ、頭にPEACEと書いた帽子を被った小さな男の子が「ボクの未来を壊すな!」とばかり叩いている光景がなんとも目を引きました。
平和であることが当たり前であると無関心でいると、ある日急に戦争が始まってしまった・・・先の戦争体験者はそう言います。
未だに無関心な人に言い続けましょう、そんなに無関心でいるととんでもないことになると~
先日は、歌の力で発信に来られた無頼庵さんに出会い、一緒に歌いそして今回はそのお仲間たちとのミニライブに参加することになりました。
確認のために会場の谷保かけこみ亭にTELを入れると、出られたマスターはとても愉しい方で、私が下町の墨田区から参加というと「随分田舎からですね」と言われて思わず「はぁ~?」と聞き返してしまいました。
谷保といえば思い出すのは以前にクワガタ好きな私が、貴重な東京産のヒラタクワガタを探しに行った緑豊かな場所だったということ。
谷保産の特大ヒラタクワガタ。
私の東京都産ヒラタクワガタとしては最大個体になります。
そのことをマスターに伝えましたら、国立(くにたち)は(こくりつ)なんだからな都会であるとのことでした。
スカイツリーができたぐらいの墨田区は確かに田舎なのでしょうね。(笑)
かけ込み亭に着き、ほどなくライブはスタートしました。
とてもいい感じの始まりです。
みなさんとてもお上手で、それぞれ個性もあり素晴らしい!
中でも私の心に強く印象に残ったのは、異色のバイオリン弾きのみほこんです。
バイオリンを弾きながら歌うというのは、かなり難しいと思います。
初期の頃のさだまさしさんがそうでしたね。
愛くるしいルックスそして、心に響く自作の曲に聴き入ってしましました。
♪
人が人であるために~ 9条を守ろう~
リーンリーン 鈴虫の音があ 耳について
はなれない
70年前の あの夏の日 ミンダナオで
終戦を知った
そう話してくれた元日本兵の兵隊じいちゃん
今年で95になる
当時 24歳で6人の部下に
カエルの足を食べながら
生きて生きて みんなで 日本の土を踏もう
ジャングルの中で シュロの葉で 水をなめ
生きて生きて みんなで 日本の土を踏もうと
リーンリーン 鈴虫の音があ 耳について
はなれない
あの頃 上官の命令はぜったいで
ひとりひとり手りゅう弾を 持たされ
ろしゅうのはずかしめを 受けるなと
言われて
ジャングルに ちりぢりに なった
百十余万の 兵士が南方の 土に埋もれ
土に埋もれ 海に散った
リーンリーン 鈴虫の音があ 耳について
はなれない
だから
仲間の死をもって 伝えたいんだ
戦争は 人を 虫けらのように殺すから
だから
憲法9条は 変えたら いけんと
人が 人で あるために
だから
仲間の死をもって 伝えたいんだ
戦争は 人を 虫けらのように殺すから
だから
憲法9条は 変えたら いけんと
人が 人で あるために ♪
みほこんは平和を愛しボランティア活動も積極的に行い、被災者に力を与えるミュージシャンである素敵なバイオリン弾きです。
戦争体験がないくせに、勝手に憲法を変えて70年も続いている平和をを壊し、若者を戦場に送り込もうとし、日本を戦禍に巻き込もうと躍起になっているあの人に是非聴かせたいものです。
とても温かい気持になって、かけこみ亭を後にしました。
翌日は、戦争反対の日比谷野音から銀座までのデモ行進に参加しました。
戦争法が無理やり成立しても、私たちは決して諦めません。
今の暮らしを守り、未来に平和を繋げる義務があるからです。
デモを牽引していたのはSEAJDsより下の層の高校生たちです。
来夏で活動を停止するとの噂があるSEALDsですが、立派な後継者が育っていますね。
女子高校生のコールはパワフルで素晴らしいと感じました。
デモの終着点で、また例のアベ人形に遭遇しました。
さすがに注目度は抜群でしたが、おもちゃのトンカチで叩いて行く人が後を断ちませんでしたね。
お母さんに抱っこされ、頭にPEACEと書いた帽子を被った小さな男の子が「ボクの未来を壊すな!」とばかり叩いている光景がなんとも目を引きました。
平和であることが当たり前であると無関心でいると、ある日急に戦争が始まってしまった・・・先の戦争体験者はそう言います。
未だに無関心な人に言い続けましょう、そんなに無関心でいるととんでもないことになると~
| 11:38
配達が越年必至とされるマイナンバー制の番号通知カード。
到着する前に確認しておきたいことがあり、区役所そして内閣府に電話することにしました。
まず区役所の担当課へ
私 「まだ配達されていないが、どんな状況なのか?」
担当「遅れていて申し訳ありませんが、もう間もなく配達されると思います」
私 「来ることを待ちわびているのでは毛頭なく、来ないことを願っています。そもそも何故マイナンバー制が必要なのか?」
担当「社会保険等の一元管理ができ、今後各種の請求を円滑に行えます。年金の不正受給に歯止めができることも狙いです」
私 「今まで特に支障はなかったのに敢えて一元管理する根拠は?それ以前の問題として、最後の一人まで調べ上げると言っていた消えた年金はどうなったのか、そして記憶に新しい年金情報流出は何故起きたのか、管理システムがなっていないことが最大の要因だと思う。株価維持のために年金積立金を流用して、とんでもない額の運用損を出していると聞いている。
このような状況下において、大事な個人情報を一元管理などして欲しくないし、する資格もない。そしてそもそもプライバシーの侵害である」
担当「・・・・・・すべて仰るとおりだと思います。受け取りを強要することではありませんので、拒否してください。そしてご意見をここにおかください」
と内閣府の番号を私に伝えました。
そして内閣府にTELすると、
コールセンターの人らしき女性が対応し、前記とほぼ同様な質問をしましたが、やはり「・・・・・」状態で埒が明きません。
何人か人が代わりましたが、やはりしどろもどろであり、それでも頑なに内閣府に繋げようとしないのは、絶対に繋ぐなと厳命されているのでしょうね。
これでは逃げの一手で、戦争法の答弁と同じじゃないですか!
そして、通知を受け取っても拒否しても、もう背番号は付けられてしまっている事実は覆せません。
会社勤めの人の場合、会社の総務からマイナンバーが来たら教えるようにとの要請があります。
中には、カードの写しを添付して欲しいというケースもあるようです。
カード受け取りを拒否しても、会社に届けなくてはならないとなるとわざわざ300円払って住民票を取り寄せて自分の背番号を確認するしかありません。
扶養控除等申告書のような提出書類のために自分の背番号を書くしかありませんが、カードのコピーをというのは、いささか越権行為のように感じます。
区役所も内閣府コールセンターでも、そのような要請をしてませんし必要もありませんと答えています。
特定の企業がマイナンバー制を口実に、社員の忠誠も求めるような意味で過剰に提出を求めているのでしたら、これは問題であると思います。
いずれにしてもスタート前から詐欺事件が起きたり、巨大な利権の温床になり「兆円単位のおいしい「公共事業」にありつこうとIT業界等から白アリが群がり始めているようです。
黙っていると国民にとって何一つメリットがない国民監視システムが、スタートしようとしています。
背番号はスポーツ選手だけでいい。
私たちに、背番号は必要ない!
余談ですが、私が愛育している金魚たちだって、1尾ずつちゃんと名前が付いています。
番号なんかで呼んでいませんよ。
恒例だった戦争を伝える中学生の朗読劇が、映し出し写真の衝撃が大きいと中止になったとニュースで知りました。
政府が戦争ができる国にしようと躍起になあている今だからこそ、戦争の悲惨さを直視させる必要があると思います。
戦争は人類が行う最低最悪の絶対にしてはならない行為です。
そのことを子供を含め誰もが認識すべきなのです。
「はだしのゲン」と遠い国の話ではありません。
実際に戦争になったら、写真の比ではない地獄絵が繰り広げられます。
過去の忌まわしい戦禍の記憶や記述を、消し去ろうとする動きが昨今顕著ですね。
私たちは今一度、平和の有難さを噛みしめ、軍国化に歯止めをかけなければならないと思います。
到着する前に確認しておきたいことがあり、区役所そして内閣府に電話することにしました。
まず区役所の担当課へ
私 「まだ配達されていないが、どんな状況なのか?」
担当「遅れていて申し訳ありませんが、もう間もなく配達されると思います」
私 「来ることを待ちわびているのでは毛頭なく、来ないことを願っています。そもそも何故マイナンバー制が必要なのか?」
担当「社会保険等の一元管理ができ、今後各種の請求を円滑に行えます。年金の不正受給に歯止めができることも狙いです」
私 「今まで特に支障はなかったのに敢えて一元管理する根拠は?それ以前の問題として、最後の一人まで調べ上げると言っていた消えた年金はどうなったのか、そして記憶に新しい年金情報流出は何故起きたのか、管理システムがなっていないことが最大の要因だと思う。株価維持のために年金積立金を流用して、とんでもない額の運用損を出していると聞いている。
このような状況下において、大事な個人情報を一元管理などして欲しくないし、する資格もない。そしてそもそもプライバシーの侵害である」
担当「・・・・・・すべて仰るとおりだと思います。受け取りを強要することではありませんので、拒否してください。そしてご意見をここにおかください」
と内閣府の番号を私に伝えました。
そして内閣府にTELすると、
コールセンターの人らしき女性が対応し、前記とほぼ同様な質問をしましたが、やはり「・・・・・」状態で埒が明きません。
何人か人が代わりましたが、やはりしどろもどろであり、それでも頑なに内閣府に繋げようとしないのは、絶対に繋ぐなと厳命されているのでしょうね。
これでは逃げの一手で、戦争法の答弁と同じじゃないですか!
そして、通知を受け取っても拒否しても、もう背番号は付けられてしまっている事実は覆せません。
会社勤めの人の場合、会社の総務からマイナンバーが来たら教えるようにとの要請があります。
中には、カードの写しを添付して欲しいというケースもあるようです。
カード受け取りを拒否しても、会社に届けなくてはならないとなるとわざわざ300円払って住民票を取り寄せて自分の背番号を確認するしかありません。
扶養控除等申告書のような提出書類のために自分の背番号を書くしかありませんが、カードのコピーをというのは、いささか越権行為のように感じます。
区役所も内閣府コールセンターでも、そのような要請をしてませんし必要もありませんと答えています。
特定の企業がマイナンバー制を口実に、社員の忠誠も求めるような意味で過剰に提出を求めているのでしたら、これは問題であると思います。
いずれにしてもスタート前から詐欺事件が起きたり、巨大な利権の温床になり「兆円単位のおいしい「公共事業」にありつこうとIT業界等から白アリが群がり始めているようです。
黙っていると国民にとって何一つメリットがない国民監視システムが、スタートしようとしています。
背番号はスポーツ選手だけでいい。
私たちに、背番号は必要ない!
余談ですが、私が愛育している金魚たちだって、1尾ずつちゃんと名前が付いています。
番号なんかで呼んでいませんよ。
恒例だった戦争を伝える中学生の朗読劇が、映し出し写真の衝撃が大きいと中止になったとニュースで知りました。
政府が戦争ができる国にしようと躍起になあている今だからこそ、戦争の悲惨さを直視させる必要があると思います。
戦争は人類が行う最低最悪の絶対にしてはならない行為です。
そのことを子供を含め誰もが認識すべきなのです。
「はだしのゲン」と遠い国の話ではありません。
実際に戦争になったら、写真の比ではない地獄絵が繰り広げられます。
過去の忌まわしい戦禍の記憶や記述を、消し去ろうとする動きが昨今顕著ですね。
私たちは今一度、平和の有難さを噛みしめ、軍国化に歯止めをかけなければならないと思います。
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