昨日は小春日和のようなポカポカ陽気でしたので、江戸川周辺の散策に出かけました。
柴又から「矢切りの渡し」に着くと、結構乗客で一杯な様子です。
向こう岸から少し奥に入った所には、
野菊の墓の文字碑が建っています。
千葉県出身の作家、伊藤左千夫さんの有名な小説ですが、何故か私は読んだことがありません。
シンプルながら叙情的な「野菊の墓」を跡に、矢切駅方向に進み前に何回が訪れたことがある小塚山に足を伸ばしました。
久しぶりですが、以前と変わっていないようです。
住宅街の中にある公園ですが、ちょっとした自然を感じさせる空間です。
鳥や昆虫も多く生息しているようで、以前立派なクワガタに出会いました。
来た道を辿っ「矢切りの渡し」まで戻ります。
やはり帰りには柴又の帝釈天の参道に戻り、
寅さんでお馴染みの「とらや」に寄ることに~
映画「男はつらいよ」はこの「とらや」と近くの「高木屋」がロケで使われたようで、「とらや」の店先にはそのことが触れられています。
名物の草団子を買い、岐路につきました。
天気が良かったこともあり、身近なフィールドの散策もいいものですね。
柴又から「矢切りの渡し」に着くと、結構乗客で一杯な様子です。
向こう岸から少し奥に入った所には、
野菊の墓の文字碑が建っています。
千葉県出身の作家、伊藤左千夫さんの有名な小説ですが、何故か私は読んだことがありません。
シンプルながら叙情的な「野菊の墓」を跡に、矢切駅方向に進み前に何回が訪れたことがある小塚山に足を伸ばしました。
久しぶりですが、以前と変わっていないようです。
住宅街の中にある公園ですが、ちょっとした自然を感じさせる空間です。
鳥や昆虫も多く生息しているようで、以前立派なクワガタに出会いました。
来た道を辿っ「矢切りの渡し」まで戻ります。
やはり帰りには柴又の帝釈天の参道に戻り、
寅さんでお馴染みの「とらや」に寄ることに~
映画「男はつらいよ」はこの「とらや」と近くの「高木屋」がロケで使われたようで、「とらや」の店先にはそのことが触れられています。
名物の草団子を買い、岐路につきました。
天気が良かったこともあり、身近なフィールドの散策もいいものですね。
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